ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

いま、ここ。という「聴き方」 ーやっぱり、それでいい。/細川細川 貂々

怒ってばっかり(特に娘に対して)の自分や

人の話をあんまり聞かない自分が嫌で

あと、細川貂々さんの本が好きで、買っていた本をやっと読みました。

 

どんな聴き方なんだろう?と思ったら

AHという考え方、方法があるらしい。

それは私が別のところで聞いていた「いま、ここ」を感じることと同じことでした。

 

そんなふうに、人の話を「聴く」ことは、したことがない。

 

人を変えようとしない、ということ。

 

この聴き方は、常々、意識は自分が無意識にしていることに意識的になって、

そこから「自分」を外していく。

 

なるほどな〜。

「いまここ」に集中する方法って、呼吸とかヨガとか瞑想とかあると思うんですが、

ここで紹介されているAHの聴き方も一つの方法だと思いました。 

 

 

やっぱり、それでいい。