ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【0歳11か月】断乳3日目

あと1か月で一歳。

2、3歩足が出るようになり、

おっぱいも終了し、よく食べるようになった。

寝るときも、泣きつつも、おっぱいじゃなくても寝るように。。

 

すこしずつ、赤ちゃんから精神面でもシフトしているように感じます。

 

今回の断乳は、あんまり計画的でもなく、保育園もいつになるか分からないから、まあ、おっぱい飲ませていても良かったかもしれないけど、眠るためのおっぱい… は、もういらない気がして、決めました。

子ども本人の精神安定剤でもあるおっぱい。

生まれた時からここまで、毎日飲んでいて、栄養補給のため、生きるためでもあった。

ご飯を食べられるようになり…

食事量に少し不安もあったけど、

私の中で、この子はおっぱいもう無くても身体的にも精神的にも大丈夫だろうなという感覚と

私のおっぱいのお役目はもうええじゃろという感覚とあった。

私の中で全く迷いが無かったわけでもない…。

私にとっても、授乳は精神安定。

おっぱいで、寝てくれるもんね。

授乳姿もやっぱりかわいいし。

 

だけど、わたしも自立したくて、、、

 

長女の時は、仕事始めるために、断乳!と決めたけど、今回はそういう意味では自分の感覚で決めた点が多いかも。

 

次女は、少しずつ適応していく。

欲しいものには手を伸ばし、あ!う!と自己主張。

嫌なものも首を振ったり、拒否の姿勢を示してくる。

 

ちょうだい、どうぞ、のやり取りが出来るようになってから、相手とやり取りするのが面白いと感じていることも、感じる。