ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【3歳7か月】勝ち負け

お迎えに行って、先に教室の靴箱へ友だちと走っていったあんちゃん。

私は職員室の前で、お母さんたちと立ち話。

わーん!!😭😭😭

大泣きしながら戻ってくる。
なんだなんだ。

先生も、「突然、もも組さんの前で止まって泣いちゃったんですよ」

どうしたの?
もしかして、おかーさん付いてこなくて、かなしかった?

なんとなく頷くムスメ。。

もも組まで靴を取りに行って、門から出てしまってからも
思い出したように、うぇ~と泣く。

どうしたん?

「ちがうの。」

おかーさんじゃなくて?

「そう、あのね、Mくんがね、競争しようよって言ったの」

かけっこしたん?

「そう。でね、あんりちゃん、負けちゃったの」

あ~
追い抜かされた瞬間、
立ち止まって泣いたのか。

「4才になったら
かけっこするんよ。
5才になって
あんりちゃん、勝つんよ」

大きくなったら勝ちたいんだね~

最近、勝ち負けにこだわりだしたあんりちゃんでした。(じゃんけんとか、他にもなにかと競争したがる)