ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【1歳7か月】雨の日

外に出たいと、私の手を引いて玄関へ行く次女。
今日は雨だから出られんのよ、と言うと、うえーんと泣き、そのあと、抱っこ紐を掴んで私を見る。
雨の日はおんぶして保育園にいく…
おんぶしたいの?と聞くとそうだそうだと言わんばかりで、私が座ったら、背中に飛びつく。
状況も話も通じている。
少しだけ玄関の外に出て、雨だよ〜と話して見た。
そしていま、家の中でおんぶ、で満足してるらしい…。

 

【7歳3か月】バスに乗って

私と娘2人でバスに乗り、降りるときに
大人1人と子供1人です と言ってバスカードを通した。
次女は運転手さんにバイバイと自分から手を振り、一緒に降りていると、後ろにいた長女が
「本当は子ども2人なんです」
と申し訳なさそうな、でもてへぺろ感満載で運転手さんに言っていた。

なぜ大人1人子供1人かは、説明しましたが。笑
あ、
子ども1人はどっちだと思ったのかな?!