ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【5歳2か月】あかちゃん

幼稚園に行く時、急に

『お母さん、あかちゃんだっこしてたでしょ。杏ちゃん、嫌だったんよ』

それだけで、2~3歳の頃に他の赤ちゃんをだっこしてる私をみて、ヤキモチか、いや~~!だめ~~!と怒ったような悲しんだような様子を見せてたのを思い出す。

「そうよねぇ 随分前のことじゃけど

嫌だったんだね?」

『うん』

「お腹の赤ちゃんは、お母さん抱っこしてもいい?」

『杏ちゃんが抱っこする』

 

そうなんじゃ~~

 

二人の時間じゃなくなるんだよなぁと

私も杏ちゃんも、それぞれ思っている今日このごろ。

お金は『どっかから』やってくる(岡田哲也さんブログより)

何度も言うけど『お金はどっかから来る』ので、稼げる稼げないの話では略。|心身調律セラピスト 岡田哲也オフィシャルブログ「で、ほんとはどうしたいの?」Powered by Ameba

 

わ~~!!!

 

これ、

 

すきだなぁ( ≧∀≦)💝

 

今の自分は、『そうだなぁ』『これ信じるわ』って素直に思える~~

 

自分に向き合うより、

世間的にいいと思われてること

世間的に頑張ってると思われること

してる方が楽チンなんよ。

例えば、

ふつうに会社員になったり、

仕事すること。

 

もちろん、自分がなりたい姿、やりたいことが、会社員や仕事すること、に繋がってる場合は別。

 

自分がやってみたいことがあるのに

向き合いたいことがあるのに

でも、ふつーじゃないことが怖くて

ふつーであることもまた怖くて

『世間的に』『親からみて』『他人からみて』

良さそうなこと

評価されること

かっこいいこと

選んじゃう

そのうち、それを続ける理由、

『こうでなければならない』を作り出す。

稼げなければならない

働かねばならない

苦労せねばならない

 

自分を喜ばせる?!

自分が楽しい?!

それは、大変さの、あと!

頑張った結果、ご褒美!

なんて思い込んでる。

 

一体、何に逃げてるんだ??

 

顔を出す罪悪感があるならば、

罪悪感の裏にあるものが、本当は逃げたいものなんだと思う。

 

駄目だと思われたくない

嫌がられたくない

頑張ってないと思われたくない

 

とかね。

 

駄目でもいいじゃん

嫌われてもいいじゃん

頑張ってなくてもいいじゃん

 

自分が喜ぶこと

自分が楽しいこと

見つけて、やってたら、気にならなくなる♪

 

 

 

 

 

【5歳2か月】るすばん

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家を出てすぐ、「かたぐるま~」と父さんに言うので

「ちょっとは歩き~ そんななら留守番したら留守番~~!」と心ない母さんが言うと
ぷりぷりしながら
「るすばんなんてしないもん!!
あんちゃん、るぶさんしない!!」

どうして二言目には、きれいにひっくり返るんだろうか?
ついさっきまで、ルスバンと言えてたのに。
勢いつくとそうなるのか??

子どものことばは、子音だけがひっくり返ることがよくあるとききます。
・RU SU BA NN
・RU BU SA NN

あまりにきれいなので、肩車か留守番かどうでもよくなって関心する私たちに「笑わないで!!」とぷりぷり怒るあんちゃんなのでした。