ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【5歳2か月】あかちゃん

幼稚園に行く時、急に

『お母さん、あかちゃんだっこしてたでしょ。杏ちゃん、嫌だったんよ』

それだけで、2~3歳の頃に他の赤ちゃんをだっこしてる私をみて、ヤキモチか、いや~~!だめ~~!と怒ったような悲しんだような様子を見せてたのを思い出す。

「そうよねぇ 随分前のことじゃけど

嫌だったんだね?」

『うん』

「お腹の赤ちゃんは、お母さん抱っこしてもいい?」

『杏ちゃんが抱っこする』

 

そうなんじゃ~~

 

二人の時間じゃなくなるんだよなぁと

私も杏ちゃんも、それぞれ思っている今日このごろ。