ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【2才8か月】マイク

この頃、マイクで喋りたい様子の次女。

マイクマイク〜!ってかぶりつく感じではなく、誘ったら「もちろん私も」って様子でマイクのところへやってくる。

しかし、すぐに言葉が出るわけではない。

だけど、なんか話したい!らしい。

私の後に続いて韓国語で自己紹介をして、そのあと、保育園であったことを、こちらも私の後に続いて一緒に確認するように、言う。

 

あと何喋ろうかなー?もう私の知ってるネタがないな、と思い「まだ喋りたいことある?」と私が聞くと、「うん」という。

 

そしてまたひとこと二言話すと、「次はママどうぞ」と自分からマイクを渡してくれる。

満足したらしい。

 

 

マイクで話し始めたのは、1歳前。

中国語のフレーズを、一緒に言い始めた。

言い終わったあとは、すごく嬉しそうにする。

 

 

皆んながやってる事は、自分もやってみたいのかな〜

 

長女は喋りたいことを割とベラベラ…初めの頃は、何喋ろうかなー?って態度だっただろうか?

 

ふだんのおしゃべりでも、伝わると嬉しいみたいで、いい顔をする。

 

これから、どんな事をどうな風に感じて、どんな風に伝えてくれるのか楽しみ。