ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【2才6か月】私は知ってる!のきもち

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久しぶりに保育園のお迎えに行った。

 

自動販売機のコナンをみて次女が

 

「コナン!!コナンくん!!」

 

そうだね〜コナンくんだ。

 

「コナンくん!!

・・・そのこ!!そのこ!!」

 

コナンの次に園子なんや、、笑


劇中で、名前呼ばれてる頻度は確かに高い。
コナンも「コナンくん」って呼ばれてる回数の方が多い気がする。


また歩いてると、
保育園の先生がバイクでご帰宅🛵されていった。

「せんせい!!バイク!!」

 

バイク乗ってたね〜

 

「うん。バイク乗ってた。
ぼうし、してた」

 

あ〜大きい丸い帽子だったね。

 

「おおきいぼうし、してた!」

 

ね〜大きい帽子だったね。
あれね、ヘルメットって言うんだよ。

 

「ヘルメット?ヘルメットか〜

・・・スパークルがいい!」

 

(´⊙ω⊙`)?

スパークルは、キュアスパークルのこと。
急に話が変わったのかな?
いや、
もしかして、キュアヘルメット、だと思ったのかも…。それで、自分はスパークルが好きだって言いたかったのかも。
(でも、一番キュアフォンテーヌが好きっぽい)

 

ヘルメットの、その響きが
プリキュアに出てきそうなカタカナ文字に聞こえたのかも。
😆

 

 

あっという間に会話が出来る様になったな〜

 

私はわかってるよ!!って伝えたくて
私が言ったことを同じように言う。
わからない時は、棒読み感たっぷりで
おうむ返しする。笑

 

2才の爆発的な言葉の成長と
爆発的なエネルギーは本当に凄い。

 

自分が押そうと思ってた
電気のスイッチや
エレベーターのボタン、
先に押されてしまったら、
この世の終わりのように泣く。
(最近ちょっとずつ、
落ち着いてきた気もする。
ちょっとだけね。)


ちょっと思う。
これは、生まれてから一年半くらいは
自分の思う通りに動いたり話したりも出来なかった、その反動でもあるんじゃないかと。


これまで全てが、
自分のタイミングでは出来ず
ある意味なされるがままの日々が長くて。
そんな中、出来る限り全力で
全身で、
家族に色々伝えようとしてたはず。

そして寝返り、這い、立ち上がり、
喋りで、より明確に伝わるようになり、
周囲への影響力にテンションも上がり、
「自我」も立ち上がっていったに違いない。

 

自分で出来る喜び。
自分はなんでも出来る、
なんでもしたい。
NOだって言えるんだ!!

と。

 

すごいな〜

 

嬉しいけれど、
こちらは大変である。🤣


私もこの世の終わりのように
泣き叫んだ2才だったかな?😝