ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

子どもたちに思うこと

あっという間にGWも終わってしまった。

3月から長女は休校で

4月から次女は保育園で

長男はズリバイし、離乳食を食べるようになった。

 

次女は、振り返ればいまめちゃくちゃ話せるようになってる。

え?そんなに喋れてなかった?と

過去の日記を見て思うほど。

 

最近は絵本の読み方も変わって、

全部に対して

「これなに?」である。

しかも、自分なりの答えを持って尚聞く。

本人の思うコレと違えば、答えても「違う」と言われる。

 

なんでも自分でしたがる。

部屋の電気を消す

風呂のドアを開ける

食器を運ぶ

ごはんをよそう

 

伝えられるし、出来るようになったんだ‼️って気持ちが強いんだろうな。

 

生まれて1年半近く、嫌も言わずに、

親と行動する日々。

喋れないながらも

うまく動けないながらも

「じぶんでしたいなー」

なんて思いながら、親の顔を見つめていたのだろうか?

 

そうはいいつつ「ママにして欲しい!」ということもいっぱいあるらしい。

 

そう思うと、今の強情さは

成長であり、

出来なかった事が多すぎた2年分の反動かもしれないなんて、思う。

 

まだ動けないんだから、喋れないんだから、

仕方ないよ、と思って

こちらはお世話してきたよ。

たまに、泣きすぎ!と頭に来ることもあったよ。困ることもあったよ。

優しくなくて、親切じゃない時もあったと思うよ。泣かせることなんかいっぱいだね。

 

それでも、ママーときてくれる

かわいい存在。

いつでもかわいい存在であることには

変わりない。

どんなあなたでも、変わりない。

ありがとうね。

 

いつでも話を聞きたいよ。

 

なにも心配しないでね。

いつもそばにいるよ。