ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【1才5か月】保育園スタート

4月から保育園が始まりました。

長女は1才から託児所、保育園、だったのですが、1才過ぎてからの成長が家で見られたのは面白かったです。

長女もお喋り(何を言ってるか分からないが、何かわあわあ言っている)が増えたのは1才過ぎてからだったので、保育園に行き始めたからかな?と思っていたけど、次女をみていると、「そういう時期」であることも大きいと思いました。

 

長女は託児所に行ってたことや仕事が1日からフルで始まったため、慣らし保育をしませんでしたが、次女は今週1時間ずつ伸ばしていく形でした。

それがよかったのか?

長女は、帰宅後の後追いやぐずり、ママが見えないといや!というのがあったのですが、

次女は順調に慣れていきました。

目新しいおもちゃに夢中、ごはんも食べるし、

お昼寝も、自ら布団へ入ったのだとか…

長女の時は新しい仕事が始まり疲れている余裕の無い状況でもあったこと、も子どもに影響してるかもしれませんね。

 

とは言え、次女も教室をそっと覗き込むようにし、先生が声をかけると一歩出るという感じ。

別れる時はすごく変な顔をされました。

 

言葉の様子はというと、語彙が増えた感じはしないのですが

ごちそうさま 「ごっちん

「かして」「ねんね」「たっち」「いこ」

「ここ」「こっち」

最近はママのことも「あーちゃん」という時も。

どーじょは多用しています。

 

けれどこちらの言う事はよく分かっていて、

お風呂入ろうねと脱衣所へいくと

「ばんざーい」と言いながら服を上に引っ張ります。ズボンも持ち上げていました。

髪乾かそうねと言うと、戸棚を開けてドライヤーを出します。

ジャンパーを着せると、玄関へ向かいます。

オムツ替えしようと、ゴロンしてねと言うと、座ったり寝転がったりします。

 

長女の時は、スプーンも、靴も、慣れさせないと使えるようにならないと思っていて、何でも早めに触らせていましたが、次女を見てると、触りたがるから自然にやる…という感じで、

スプーンもいつのまにか使い始めたし

靴も自分から履きたがるし

焦らなくても家族がやってる事は興味を持つものだと思いました。

年の近い存在=きょうだいがいる、というのも大きいかもしれませんが。

 

写真ははじめての絵の具。

絵の具水と筆、なめてました。。

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