ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

安心していい、ということ。

今日はパパの誕生日だったので

 

娘とケーキ作りました。

 

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娘がチョコペンでメッセージ書いてるのを見ながら、

 

こんな事出来るようになったんだなぁ

 

なんか

 

泣けるっっ

 

(´;ω;`)

 

娘たちを両腕に

 

とんとんしながら寝かせていたら

 

自分の小さい頃を思い出しました。

 

川の字で布団敷いて寝てたんですが、

 

両サイドに家族がいて

 

私は夜中にふと目を覚まし

 

だけど、家族は寝てて、

 

家族の寝息と

 

カーテンから漏れる、外の街灯のあかり

 

たまに通る車の音。

 

心もとないような

 

安心の中にいるような

 

不思議な感覚を思い出しました。

 

あー

 

私は

 

安心していいんだな

 

と思わされました。

 

怖がる、ということは、ひとつの防衛本能だと思います。

 

怖がることで、

最悪の事態を想定しておけば、

自分へのダメージ、被害が少なくて済むから。

 

 

私はずっと

 

安心したかったんだなぁ

 

 

今日は、寝る前に長女に聞かれました

 

妹が生まれた時どんな気持ちだった?

お腹にいるときはどんな気持ちだった?

私が生まれるときはどうだった?

私がお腹にいるときはどうだった?

 

ー嬉しかったよ

ー生まれたとき、可愛いって思ったんだよ

 

娘も安心したみたいでした。