ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

自分の感覚を取り戻すこと

6月26日(月)~7月2日(日)の天秤座の運勢 | しいたけ占い | 占い | VOGUE GIRL

しいたけさん、よく分かってらっしゃる~~( ;∀;)

そうそう、「できない、を出来るようにする」という所に、『当たり前』であるんですよね。。天秤座ってそうなんやね。

 

最近の私は、『がんばらない』をモットーにしてるので、そんなに無理はしてないと思うんだけど、

自分の『遂行する』という美学に反することと、『やりたくない』という感情との折り合いはいつも悩むところ。

それから、無意識に『期待』を背負ったりね。

でもね、人をどうにかしよう、ああしたらいいのにな、なんて思っちゃう時は、ほぼ自分の中の問題と直面してるとき。自分が苦手と思ってるとき。

苦手は関心の裏返し。

関心のないものは、苦手とさえ心動かないから。

 

 

今読んでる『シンクロニシティ・マネジメント』が面白い。

 

夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント

夢をかなえる人のシンクロニシティ・マネジメント

 

 

今まで言われ続けてきたことが体系的に書かれてあって、今読めて良かった。

まずは『体』から。

それは、『好き・快』『嫌い・不快』を感じ、行動していくこと。揺さぶる、動かす。

ここをしっかりやってこそ、その次『心』『魂』の領域に入っていく。

無意識の更に底に、みんなと繋がっている部分がある。本書では「シンクロニシティフィールド」。ワンネスとか、そういうのと同じだと思う。

 

私は、そこに繋がりたい、というより、

純粋に、シンクロやメッセージがやってくるという現象が面白くてもっと気づきたい!と思ったから。

それは、『体』『行動』をしてないと、ふわふわなスピリチュアルになってしまうけど、

『快・不快』をやっていくと、直感が少しずつ戻ってくる。一人では気づけないことをサポートしてくれるのが、スピリチュアルカウンセラーとかセッションしてる方々。

 

この本に出会えたのも、ふだんフォローしてる方が紹介されてたから。

タイトルが怪しいって思ったけど笑

気にならずにはいられなかった。

 

人はみんな、生まれるときに未来図を持って生まれてくる。そこからの情報をシンクロニシティフィールドから受け取ったり、インスピレーションから受け取ったりする。

著者は「目標設定型人間」で、目標を立て、それに向かって行動していくことをやっいて、上手くいってもいたけど、自分の体や感情後回しで、体が悲鳴をあげたそう。

 

未来図があるならば…

がんばって目標を立て、完遂していかなくても、自分が何をしたいのか、そのために何をすべきかは自然と分かり、やっていくのでは…?

勿論そのために目標設定をして行動することもあると思うけど、

『何かしなければ』という焦燥感で目標や未来を決めることはなくなるはず。

自分の感覚を信じていける。

そのためにも、まずは感覚を取り戻すこと。

ここは、時間がかかる場合もあると思うけど(我慢してきた分だけ!)、楽になる(*^^*)