ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【4歳9ヶ月】 「ち」「さ」の曖昧さ

【ムスメことばシリーズ(4歳9ヶ月)】

洗剤パッケージの「ちょい出し」、読めるところだけ読んでいた杏ちゃん

『さ、これはわからん(小さい、ょ)、い、これもわからん、し』

「ち」を「さ」と読んだので
「これって『ち』じゃないの?」と聞くと
「ちがうよ!さ!」
「…さが付くお友だちの名前あるかね?」
と聞いてみたら

「お、か、あ、さ、ん!にもあるし

 あ、ん、り、ちゃ、ん!にもあるよ!」

「ちゃ、にあるってこと?」
「そう!自分でみつけた😁
お、と、お、さ、ん!もある」
自信満々で嬉しげ!

「じゃあ、『い』はあるかね?」と聞くと

「……あ、ん、り、ちゃ、ん!」

形も音も似とる…

たまに『これは○○ちゃんの○だよ!』なんて言うので、友だちの名前が出てくると思ったけど、自分や家族の名前から探すのね~~