ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【4歳5ヵ月】 似てる

この頃、原爆ドーム前を通ると
『あ!おおきなもののすきなおうさまのおうち!』と言います。

安野光雅さんの“おおきなもののすきなおうさま”に出てくる1シーンと重なったみたい💡
このページかな?(写真)

『おうさまのおうちと似てる!!』
「ほんとだ、似てるねぇでも違うんよ。
おうさまはおらんのんよ」
『違うくない!!』

そんな杏ちゃん、10たす5知ってるんよ!!と言うので聞いてみると……

『10たす5は、となりのひとを助ける!
 10たす6は、かわいい
10たす7は、おかあさんとお料理を作る!』
「1たす5は?」
『おかあさんから助けられる!!』

ピタゴラスイッチみたいな回答……
そのほか、かっこいくなる、おかあさんたちとヒッポをする、おかあさんと玄関を閉めるなど色々答えてくれました。
いつも、同じ答えとは限りません。(笑)

15は1と5なんよ、と両手を使って
数字を表すこともするようになりました。

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