ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【4歳1か月】おかーさんは5めーとる

【ムスメ語録(4歳1ヶ月)】

動物の絵本に、キリンは5メートルとかいてあった。

そして、隣にかいてあったチーターの話になり、イラストを指差して
『これは、なにじゅっきろ?』と杏ちゃん。

うーん、分かんないけどおかーさんより重いと思うよ!と答えると
『おかーさんは、5メートルね』
という。。でけー。。

高さと重さは、ぼんやり『大きさ』のくくりなのかな。

私がそれとなく、『何十キロかね~』と言ってみるけど、他の動物にも
『これ、なにじゅっきろ?』

しばらくは、なにじゅっきろ?が続きそう(^-^)

幼児用の月刊誌に
くまのおもちゃを取り合いしてるイラストと
おもちゃをどうぞ、してるイラストがあって、「ただしいのはどっち?」と本文。。。 

それは聞かずに、
これ、何をしてるんかね?と聞いてみた。イラストの様子は分かるらしく、
『おもちゃ欲しいって喧嘩しとる。こっちはどうぞしとるよ。』と説明してくれた。

杏ちゃんならどうする~?
すると、同じページの違うイラストを指差して、(リボンのついたプレゼント袋をもらって『ありがとう』を言うイラスト)

『……杏ちゃんはこれが欲しかったんよ。』

と控えめに言った。。(笑)

なるほどね!(≧∇≦)