ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

拝啓、コロナウイルス

目に見えないコロナウイルスへ。

悪気があって、拡大してるわけではないでしょうに、

世の中、「コロナ騒動」です。

 

テレビを殆ど観ない私でも

明日からの希望が見えないわけでもない生活をしている私でも

「一斉休校」の影響力は強かったみたいです。

それも集合意識のひとつであり、

外周と言えばそれまでです。

 

 

急に、こどもたちは自宅待機で、

なんて、働くお母さんが一番たいへんじゃないか。

と直ぐに思いました。

 

だけど、きっとお母さん達はそれを受け入れるし、私たちは「この事態を受け入れるべく何をするか?」を割とやってのけてしまいます。

不安や怒りを、脇に置いて、

それをやってしまいます。

 

だから、余計、もやもやするのだと思います。

 

だけど、どうしようもないし、

やれる事をやるしかない、と

分かってもいるんです。

きっと誰もが、そうやって、家族を支えてきたと思います。

家族生活のために、

お母さん達はやってきたと思います。

 

共働きでも

シングルでも

専業主婦でも

私は、それぞれがそれぞれにとっての「大変さ」ってあると思います。

 

(私は女性なので、お母さんの話ばかりですが、シングルファザーの方や、こどもたちを支える男性もですね)

 

 

よくよく考えると、

私は在宅ワークで家にいるので、

預け先に困る訳でも

仕事に大穴が空く訳でもありませんが、

何が不安かと言うと、

切羽詰まった困り方ではないのに

「困ってる」「大変だ」

と私が言ってはいけないよなぁ

なんて思ってしまった事です。

 

家でみる子どもがひとり増えると

ご飯の量は変わるし

仕事できる時間も変わるし

困ることは勿論あるんですけど、

 

このくらいの困り方で、

大変だ!なんて言っちゃいけんよ、と

私が私に思っているのでしょう。

 

そして、

「ちゃんと困らないといけないのでは?」という変な気遣いが発生しているのです。

だから、SNSで「大変さ」を情報収集するのかもしれません。

 

 

ちょっと、自分のぐちゃぐちゃな気持ちを整理するために書きました。

 

自分にとっての反応と

「した方が良いと思う」反応とで

ぐちゃぐちゃになってるのかなぁ

 

不必要にSNSをリロードしてる自分がいます。

私は何を探しているんだろう?

 

コロナウイルスの感染拡大が収束することは勿論願っていますし、出来る予防は家庭や個人でもしておこうと思いますが、、、

 

 

何も考えずに

気持ちだけをいうならば、

学校には、行って欲しいです。🤣

 

 

とはいえ、

休校はほぼ決定なので

なんとなく過ごすのではなく

オンラインの力を借りて

オンラインを楽しむ事も考えようと思っています。

図書館は予約本を取りに行くことはできるそうなので、これを機に読書もいいかもしれない。

普段なかなかやらない絵具も

姉妹でやれたらいいよね。

 

 

そう。

そうやって、「仕方のない」ことに、

私たちは工夫しながら、

頑張ってきたよね。

がんばってるよね。

 

わたしたちは、まいにち、がんばってる。

 

この状況で、

どんな気持ちで過ごしたいか?

を問いながら、過ごせたらと思う。

 

私たちの未来はいつだって明るい。