もう5月も終わろうとしている。
1歳6カ月を迎えた次女は、急激に色々な言葉を真似し始めて、出てくる単語や音が増えてきた。
真似だけでなく、応用も出来るように。
顔が見えなくなれば、だーれだ。
くるくると顔パネルが回るおもちゃを回して、だーれだ。
進んで、いただきますやごちそうさまも、ハッキリとはしてないが言っている。
Eテレの映画番組に、くじらのOrtunが出てくる。
おーとぅん! とよく真似してるのだけど、全く別の時に、家にあるABCの歌が流れるタッチパッドでABCの歌が流れたら
おーとぅん!おーとぅん!
英語の雰囲気を感じ取ったのか?次女はそんな反応をした。
ヒッポでは、マイクを握って食べるのは好きだが、声を出す気にはまだならないらしい。
保育園の帰り道に、今日はヒッポだよと言うと
ヒッポ!
と答えるので
そう、ヒッポだよ。ヒッポツァイハイワイ〜…
と中国語タイトルフレーズを私が歌ってみると
ヒッポツァイハイワイ
と真似した。
他のフレーズは言わないのだけど、ヒッポツァイハイワイは言えると分かったからか、帰り道はヒッポツァイハイワイとひとりで何度か言う。
家に帰りつき、しばらくして夕飯。
夕飯を食べたらヒッポに出かける時間。
ごちそうさまをする頃に、今度は自分から
ヒッポツァイハイワイ!ヒッポツァイハイワイ!
ヒッポに行く事とこのフレーズがリンクしているらしい。
どんな意味をつけて、次女は言ってるんだろう。
それから真似といえば、
怖い時に流れる効果音を長女が次女に向かってしたことで、それも言い始めた。
タ〜〜〜〜ラン
タ〜〜ラン
タ〜ランタ〜ラン…きゃー!
叫び声までワンセットで、笑顔で楽しそうである。