ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【1歳】おたんじょうびおめでとう

1才になりました。

 

ながいようで、はやいようで…

 

この一年で歩くまでになった。。

すごい成長!

 

次女自身の世界も、いったいどのくらい広がったんだろうか。

 

生まれ出たあの瞬間から始まった世界は、

体の動き、行動範囲が広がるごとに、変わっていったに違いない。

 

戸惑うことはないのだろうか?

絶対的安心感、家族の存在が、日々変わって見える変化の多い景色の前で助けてくれてるのかもしれない。

 

それを思うと、長女にはやさしく接してあげれてるかなぁと省みることもある…。

 

長女という経験があるからか、

あまり焦らず、不安がらず、

フラットな目線で居れてるように感じる。

 

言葉が付いてきたら、結構な一人前だと思う。

 

言葉がハッキリしてなくっても、

かなりの事が分かっている。

 

妊娠、出産、それぞれの時期が

願い叶うというゴールでもあり

新たな再出発だった。

終わりとはじまりはいつも同時である。

 

次女の1才は私にとっても

ゆるやかながら、大きな節目だ。

 

この一年をありがとう。