ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【5歳1か月】しりとり

【ムスメのことば~しりとり~(5歳1ヶ月)】

しりとり、のルールがだいぶ分かってきた杏ちゃん。

①次の人は、前の人の単語の最後の文字から始める、というのがピンときてなかったらしく、好きな文字から言おうとする。

なので、毎回、自分の番になると「…つぎはなに?」となんの文字から始めるか確認するように。
もしくは、2文字単語はいいが、3文字単語になると、3文字単語の2文字目からだと思ってたり。

「ん」と「う」が同じ?または区別が曖昧。
らいおん、って発音出来てるのに『最後、ん、だよ』と言うと『う、だよ!!』と言う。ここでは「う」と発音している。
『う、じゃなくて、ん、がついたらダメなんよ。らいお、ん!でしょ?』
と言うと、『う』『ん』が同じ音に聞こえるのか。何同じこと言ってんの、って顔…
(文字は、らいよん、って書くんじゃ~。)

他にもそんなのがいくつか。

③思い付かなかったら、造語は当たり前。
とらんぽりん、は『ん』がつくと気づき、『とらんぽり』だよ!!と言い直す。

ぐ、から始まる言葉で『ぐま』
くまの仲間だと説明された。そうだな、うん…
月の輪熊とかかな…

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