ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【4歳9ヶ月】 しぜんな会話

【ムスメことばシリーズ(4歳9ヶ月)】

わが家はウォーターサーバーがあって、水ボトルが月一回宅配されます。
何気なく私が……
「次の月曜日に新しいボトルがくるんよね~」

杏ちゃん
「もう水無くなったん?」

「水はまだあるけど、毎月くるんよ」と私が返していると、旦那が

「杏ちゃん、すごいね…」と一言。

新しいボトルがくる
→以前なら「なんで?」と訊くようなところを
「もう無くなったから次がくる」と想像できている!

「気づいた俺もすごいわ……」と旦那。笑

ふつーに会話できてる、ここを当たり前に感じてスルーしちゃうところを、私も旦那の一言で「そうやね‼」って思った!

『当たり前』や『自然』に注目できちゃうと
こどもの何気ないことばが面白い!

大人の会話ではふつーのことなんよ。
てことは、私たち、呼吸するのと同じくらい、自然に空気読んだり想像したり、してるんよね~💡💡💡