ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

【3歳7か月】方言とえいご

正確に覚えてないんだけれど(あ~つい朝のことなのに!)

お風呂から上がるとき、ムスメが

「蓋を閉めると」

そのイントネーションは、博多弁……
でも、ちょっと違う(笑)

「いま、なんて言ったん?
それ誰か言ってたん?」
と訊くと
もう一度、おかしそうに「閉めるとっ」と繰り返したあとに

「ひぃひぃばあちゃん
 ねこちゃんのおばあちゃん」

福岡のおばあちゃんの言葉って分かってるんだ~!
※ちなみに、ひぃひぃばあちゃんは会ったことはないのですが…

おばあちゃんともお風呂に入ったことあるから、何か思い出したのかな?

いつもの言い方と違うでしょ♪と言わんばかりの、にやにやした顔で話してくれました。
違うって分かってるんだ~

何かの付録だった、くだものや、おもちゃ、動物の写真と英単語が載ってる絵本がある。
読んでというので、私も英語らしく
Apple! とか grape! とか
力強く
アクセントを意識してみたら

「ちがう!りんごー!ぶどーう!」

私の波にのって日本語をいう(笑)

ムスメにとっては、どの写真も全部名前を知ってるもの。なのにおかーさんは、違うことをいう。でも、おかーさんの言い方が何だか面白い。
そんな感じでゲラゲラ笑ってたけど、あまりにもムスメにとっての知らない名前ばかり言うからか、怒りだした。。

「もーちがう!!!
これは、り・ん・ご!!」

そうなんだけど~
違うけど、おなじなんだよー
英語ではこういうんだよー

と言ってみたけど、
憤慨してた(笑)

本人は「知ってる♪」を味わいたかっただけかも。。

ムキになって読み進めた母。。(  ̄▽ ̄)
Strawberry は訂正されなかったので、気に入ったみたいだった(笑)