ふつー、が生まれる毎日から。

"自分"に向き合った先には、『ふつう』がありました。ふつうって、幸せとイコールだった。そんな話を、私と、ムスメと、旦那さんとの毎日から。たぶん。

スペースを作ろう ~17日やぎ座新月にかけて

思う事はいろいろとあるのですが、なかなかブログに向かうタイミングがなく新年も八日を過ぎました。

明けましておめでとうございます。

新成人の皆さま、おめでとうございます。振袖が晴れやか

 

 

昨日は七草がゆを頂きました。

フリーズドライ七草ですが、手軽で、美味しかった~♡

 

話は変わりまして。。。

私は星占いはいろいろと読むのですが、

ルミナさん石井ゆかりさんしいたけさん、、、

フィードに上がってきたタイミングで読みます。

ここのところ、スッと入ってきたのはルミナさんかな。

 

メルマガに書いてあったのですが、(原文ママではありませんが・・・)

これから宇宙にオーダーするのではなく、

宇宙にオーダーされる時。

そのオーダーが入ってくるかは、入ってくるスペースがないと起こらない。

宇宙からのオーダーを受け取るために、たっぷりとスペースを作ること。

ameblo.jp

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私にとってのスペースを作る、は

スケジュール帳すかすか、だなぁ と。笑

 

学生時代からかれこれ10年超、スケジュール帳を埋めること、をやってきてました。

スケジュールを立ててその通りにやっていくのがすき、と言うのもあるけれど、余白があると落ち着かない、何かしていないと、という焦燥感のようなものもありました。

 

おかげで、「計画して実行する」

そのために「何が必要かの洗い出し」「必要な下調べをする」という

社会人かよ!!的な能力は安定して身になったと思います。ある意味、苦なくできるんですよね。当たり前のようだけど…これも「私のできること」のひとつ。

続けてきたからこそ、あ、もういいのか、そうじゃなくていいのか、と思えた。

この「スケジュール帳を埋める」、続けようと思って続けてきたわけではなく、「自分なりの方法」として無意識にやってきてたんです。

そして同時に、埋めるために(何かを行動に移す前に)「自分と向き合う時間」が必要であることも気づきました。以前は、見てみぬふり、してたんです。考えが浅い自分に向き合いたくなくって(^^;

 

産前はスケジュールは立てていなかったけど、

ごそごそと断捨離をする日々で、何かと動いてました。

産後の今はほんとにまっさらで。

今まで何を焦っていたのかなぁと思うほど、スケジュールもすかすかだし、その事に対しての焦燥感はありません。

全然ない…と言えばうそになるけど、焦りのような不安のような気持が出たときには、原点に戻る、今大切にしたいことはないか?を再認識する、ができてる感じ。

かといって、常に行き当たりばったりなわけでもなく、

本当に最低限の、幼稚園の提出物や集金だとか、パパが休みで車があるタイミングで買い物にいく、だとか、あとは柔軟な感じです。

赤ん坊が泣けば、あまり待たせずに、焦らずに(どーしても済ませたい時は、待ってもらうけど!)抱っこしたり授乳したり。。。

赤ん坊に寝ていてほしい時も勿論あるけど、赤ん坊のタイミングで物事が進むのがそこまで(繰り返しますが、全くではなく、まぁそこまで、です。笑)ストレスではない。

本能的ママモードになってるのもあるのかも。

 

長女の時は、できるだけ「規則正しく」私も、赤ちゃんも、過ごせるようになりたい、という気持ちが強かったかな。それから1歳になったら預けて働くぞ、と割とすぐに思ってて、ネットサーフィンしたり、復職セミナー参加したり、気持ちをそちらに合わせるよう自分を仕向けてました。

怠け者だからこそ、の自分なりのやり方。このままではいけないと思ってたんですねぇ

だけど、怠け者でも、やろうとすればやれる、ということもこの10年超で嫌と言うほど分かってきました。だけど、今までのやり方を辞める自信がなかった。

怠け者になる、と思い込んでいたようです。

 

 

外へ出掛けたり、

人が沢山いるところへ出向いたり、

そういうことも「していないと」と思いがちだったけれど、

どっちでもいいや~ 行きたいときに♪と思える。

それは、行きたいときに行ける場所がある、ということでもある。ありがたい。

 

私にとって、妊娠出産をきっかけにした部屋の片づけ=断捨離、休職=時間のゆとり、が「大切にしたいものは何か?」ということと

「自分が出来ることは何か?」を再確認させてくれた。

そして、今までと違う基準点が出てきていても、それを「いやいや違う」と思わなかった。受け入れることができた。

自分のやり方、というのは思い込みや固定観念によるところも大きくて、

出来るようになることもあれば、合っていないこともあったり、それは時期によってもまた違っていたり・・・

作っては壊し、作っては壊し、をながら、本来の自分を知っていくのかもしれません。

 

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スペース作りと言ったって何をすれば?と思う方は、

一番取り掛かりやすいのは、断捨離、だと思います^^

気になるところ、一か所でも良いので、やってみてください。

スケジュール帳を眺めて、お休みを入れてみる。お気に入りのカフェやお店、景色の良い場所へ行ってみる。

そんな風に自分のための時間を作る。家で出来ることでも大丈夫。

家こそ、自分のHOME。家こそ、大切にしていきたいですね。

朝起きたら、自分のために深呼吸して、お茶を飲んでほっとする。

体を動かすのも、いいと思いますよ。

自分のための時間を増やしていくと、自分の好きなもの、嫌いなもの、どんどんそぎ落とされて明確になっていきます。

 

お子さんや家族がいると、自分のこと後回しになっちゃうかもしれないけれど・・・

少しずつ、です。そしたら、言い訳も、イライラも減ってきます。

だから私は自分のためのお茶の時間、読書、ブログを書く時間、作って楽しんでいます♪

月のリズムで棚卸し

12/18はいて座の新月でした。

産後のいまは、いつの間にか満月や新月がやってきた、という感じで

タイムラインにも月や星読みの情報が入ってくるので、

産前ほど意識を向けてなくても、月の動きをいつの間にか知っている感じです。

ちゃんと知ろうとしなくては、と思ってた自分に気づきました。

 

新月や満月をきっかけに自分の願いを知る。

ふと立ち止まってみる。

そうしてみると、

購読してるメルマガに、今の自分にぴったりの言葉があったり、

読み始めた本の内容が、以前なら受けとめれなかったことが、今だからこそ受け止められたり…

 *今読んでるのはこれ!

「ダメな自分も最高!」

 ・・・って、よく言われるけどなかなか思えん!って思ってた。

 

エンジェルナンバーに何度も出合ったり。

この頃は、1717をよく見かけていて、

マックの呼び出し番号が222で、びっくりした。笑

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私は、「新月の願いごと」の中に、

『喜んで受け取る自分であれるように』

『他人の目に左右されず、自分の思考、好み、本当の気持ちに沿って行動出来る自分であれるように』

ということを書きました。

 

それからすぐに、『受け取っていきましょう』というメッセージや

じぶんの『神さまに買われている強み』についての秦由佳さんのメルマガも届きました。

 

・・・私は他人の目に左右されたくないと思いながら、

人の話を聞かない、空気読めない・読まない、という事を「悪いところ」だと思っていました。

私は、空気を読める能力と同時に読まない能力もあります。

みんなそうかもしれません。

読みたくない時もあれば、読めてないところもある。

両方持っている・出来るのに、「読まない」能力にはOK出してなくて、「読まなければ(でも、できない・したくない)」という状態だったなぁと。。

これも、使い方次第ですよね。

更に、新しい時代で強みを生かすとは『自分の本性をさらけ出すこと』と、秦由佳さん。こわーい!と思うことほど…

以前の私だったら、「こわー・・・」で終わってた。踏み込めなかった。

でも今の私は、「怖いけど大丈夫かも」って思える。

*秦由佳さんのメルマガはこちら

 

少しそれてしまったけど、

始めは意識していた月のリズムが、

今はいつの間にか新月満月にあわせてこんな風にメッセージを受け取り、

自分の棚卸であったり、今いる場所を確認できている。

1年以上前からサポートを受けながら月のリズムを意識してきました。

無意識でも月のリズムに乗れるようになったこの頃・・・私はこちらのノート、使ってます。

 

 

「できていないこと」や「問題でありそうなこと」をついつい自分で創り上げてしまう。

それも、もうおしまい!

 

◯◯が出来ない自分、は「出来ない」ではなく、

「コッチがしたい」だったり「あれはしたくない」なだけである。

そうやって自分の本音に素直になっていくと、

私の周りには、い~~~っぱい、助けてくれるひとがいる。

助けてくれる出来事や、お金がやってくる。

わたしはニコニコ、そのしあわせを噛みしめる。(*^^*)

 

 

「ずっと」はない。

まだまだ小さいままでいて~~ と 抱っこも授乳も

じんわり幸せな日々。

 

でも、これも、長女という「はじめての赤ちゃんとの生活」「こそだて」を経験してこれたからこそ。

 

そんなに大変だった記憶はないけれど、

余裕があった記憶もない、長女との生活。

はじめてのあかちゃん、

いのちを預かるプレッシャー、

ちゃんとしなきゃ、という気持ち。

家事も、(他人から見られていると思っている側の)子育ても、ちゃんと。

そして、抱っこや泣いてる姿に、終わりや一区切りが見当たらない感覚。

 

こそだてに終わりはない。

長女が生まれたとき、「あ、はじまったんだ!!」と

途中で放り出すなんて絶対できないのだ、と引き受けていくプレッシャーを感じた覚えがある。

覚悟していたつもりでも、実際に赤ちゃんと対面し、自分が親と言う当事者になることで強く実感した。

 

そんな長女も来春には小学生…

ずっと小さいわけでも、話が通じないわけでも、いやいやしてるわけでもない。

 

「ずっと」なんて無い。

 

だから、今泣いてる姿も、おっぱい飲む姿も、抱っこできる時間も、

すごくいとおしいなぁと思う。

長女が沢山経験させてくれたからこそ、気づける気持ち。

 

私自身が眠かったり、したい用事があるときは、そりゃあ、

ひとりで寝といてほしいと思う。笑

 

余裕があるとはいえ、24時間常に一緒という、それだけの事実がストレスにもなり

泣き声や要求に向き合いたくない時もある。

 

けれど、今しなければならないことって、結構少ないことにも気づく。。。

特に今回は、旦那が家事をよくしてくれ、

仕事もゆっくりペースでさせてもらってる。

存分に、ぼんやりしている。

 

ぼんやりしてていいのかなぁと思う時もあるけど、

それもやっぱり、「今だけ」なのだ。

赤ん坊だってずっとねんねしてる訳じゃない。

動き出したら、また目が離せない。

 

だから、存分に、赤ちゃんとの時間を味わおうと思う。

 

そして、常に「はじめて」を教えてくれる長女。

「ずっと」は無いのだ。

口うるさく、行儀や礼儀や約束を言ってしまう時、長女の気持ちにも寄り添えているか?

守らねばならないこと、というのはどこからどこまでなのか?

「ずっと」出来ない訳じゃない

「ずっと」親の気持ちが分からないわけじゃない

「ずっと」話を聴かない訳じゃない

そう思うと、大人のこちらが、何を大事にしたいのか?何を伝えたいのか?をいつも問われているように思う。

 

きちんとしていないことに、こちらが苛立つのはなぜか?

話を聴かないことに、こちらが苛立つのはなぜか?

遊び、テレビばっかりで、こちらが苛立つのはなぜか?

思えば、こちらの都合でもあり、こちらの個人的な感情でもある。

そういう時は、「せねばならない」という話をするのではなく、「ママはこう思う」と伝えるしかないように思う。

 

「せねばならない」も、究極は無いのだろうから。